ここ最近は西讃でメバルを釣った記憶がありませんが、釣りに行くとメバルらしき存在は確認できます。
気温は上がっている=水温も上がってメバルのヤル気も上がっているのでしょうが、ワームへの反応はイマイチで、釣れないからレンジを下げると釣れるのはカサゴやタケノコメバルばかり。
さらに、水温が上がったせいで
こいつらの活性も上がり、ワームが齧られて使い物にならなくなります。
そう考えると、表層のレンジキープがジグヘッドに比べて簡単で、クサフグに齧られても大丈夫なプラグでのメバリングに切り替えていくべきなのかもしれませんが、丸亀辺りなら私の釣り方でも一応メバルが釣れるので、釣り方と道具を変えるべきかどうか迷うところです。
ぶっちゃけプラグは値段が高いし、今までのPE直結では厳しいのでリーダー必須で面倒くさい。
しかし偶然か必然かしりませんが、同じ道具や釣り方なはずなのに、場所が違うだけで釣れたり釣れなかったりするあたり、釣りというものは奥が深い。
それでも適当な釣り方である程度はどうにかなるあたり、釣りというのは手軽に楽しめる良い娯楽ですね。
こいつらからすると冗談じゃないでしょうが。
ちなみにこのタケノコメバルは本日釣ったもので、サイズは16cm。
釣果がこれだけな事を考えると、やっぱり最近の西讃の海は私に厳しいです。
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