仁尾マリーナでワインド釣法

前回、太刀魚狙いで東讃まで行ってみたものの、ボウズに終わってしまったので、そのリベンジとして今回も太刀魚狙いの釣行にでかけてきました。

11月ともなれば、西讃でも太刀魚が釣れるだろう、と向かった先は仁尾マリーナ。

今回はタイトルにある通り、タチウオルアーゲームの定番であるワインド釣法を主軸にした釣りをしており、使用したのは

ジグヘッド…ドリフトアックス20g
ワーム…Spark75(グローカラー)

これらにアシストフックとケミホタル(緑25mm)を装着。

とりあえずマリーナ側の波止へ向かうと、つけねと先端の常夜灯周辺には先客が居たので、その間を移動しながらキャスティングをしてみたものの、アタリすらなかったので、別の場所に移動しようと引き返します。

すると、テトラ付近にいた釣り人が居なかったので、そこでキャスティングを開始。

しばらくするとアタリのようなものがありましたが、巻いてみると弱々しい抵抗しか感じず、本当に魚かと迷って手を止めている間にフッと軽くなったので、魚だと確信。

とはいえ、太刀魚にしては引きが弱すぎるしメバルかな?と思いながら投げ続けていると、再び似たような反応があり、釣り上げてみると

仁尾マリーナで釣れた鯖

上がってきたのは25cmオーバーの鯖。

そういえば、最近は仁尾でもサビキで鯖が釣れているらしいと思い出しましたが、なにも太刀魚狙いの釣りで釣れなくともいいだろうに…

しかも、水中で暴れたせいか、アシストフックが変なところに刺さってしまい、血をダラダラ流していたので、リリースするわけにもいかずに持ち帰り。

そんな感じでモチベーションが低下して、しばらくして撤収しました。

今年、私には太刀魚釣れそうにないですね…


潮汐データ(高松)
2018/11/03(土)若潮
 満潮 20:07
 干潮 26:42

若潮だからか潮は全くと言っていいほど動いておらず、風もなかったので海は穏やかでした。

0 件のコメント :

コメントを投稿