気温が上がると釣り人の活性も上がる

最近は暖かくなってきましたね。

夜釣りをするのに防寒具が必要ないぐらいに。

そうなると狙える魚種も増えてくるし、寒さを我慢しなくて良いしで釣り人も増えるわけですが、その分、狙った釣り場に先客が居る率も上がります。

今日は観音寺~坂出まで移動しながら釣りをしましたが、到着した際に先月までと比べ物にならない車の数を見て、釣りをせずに移動することが何度かありました。

なにせ少し前はメバリストとの遭遇が主でしたが、ここ最近はエギンガーやシーバサーも活動的なので、釣り人との遭遇率も上がって当然です。

こういう時、自分だけの秘密の釣り場を開拓したいなんて思ったりもしますが、そういう場所はアクセスしにくいのが常なので、移動やらなにやらが面倒くさいし、だったら今まで通りでいいやと思ったり。

そんなこんなで移動を重ねながら釣り人の少ないポイントで釣りをしていると、

メバル

メバルだったり

カサゴ、あるいはガシラ

カサゴだったりと釣れるには釣れますが、サイズも数もイマイチレベル。

最近はメバルのライズを見ていないせいでメバリングのモチベーションが低下する一方ですが、それでも釣れればメバルが居る安心感からモチベキープできるので、願わくば梅雨にはいるまでは釣れてほしいものです。

しかし、今日はメバリストのかわりにエギンガーを高確率で見かけましたが、メバルを釣っていた人たちはイカ狙いにシフトしたんですかね?

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